突然ですが、ついに私、スマホキャリアを「楽天モバイル」へ乗り換えました!
今話題の「Rakuten UN-LIMIT」です。
私、ずーーーっとドコモを使用していたのですが、料金的に格安SIMに乗り換えよう乗り換えようと思ってはいてもなかなか行動に移さず…。
しかし、このRakuten UN-LIMITの
- 「プラン料金一年無料」(300万人限定)
- 「楽天回線エリア内ならデータ使い放題」
というやばい内容を受け、ようやく重い腰をあげ、長らく使用していたドコモからキャリアを楽天へと移行いたしました。
この機に端末も交換。
「OPPO Reno A」をセットで購入しました。
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で!
ここまではどうでもいいんです。
肝心なのはここから。
今までは機種変更しても「電話帳の移行」作業はドコモからドコモなので、何の問題もなくできていたのですが、キャリアが変わった際の移行作業はしたことがありません。
ネットで調べてみると、すぐににやり方がでてきました。
どうやらGoogleアカウントを使って移行する方法が王道のようです。
超ざっくり言うと、
- Googleアカウントを作成
- 旧スマホで「連絡先」を同期設定にする
- 新スマホでGoogleアカウントの「連絡先」を同期
これならワイにもできる!
ということで、早速やってみたのですが、移行された電話番号はなんと3件のみ!?
っとなってしまった私。
どうやらドコモユーザーの場合は、この方法だと私のようにうまく行かないパターンがあるようです。
ということで、私のように電話帳の引継ぎでお困りのあなた!
大丈夫です。
この後、私でも簡単に移行作業を完了できましたので、その方法をご紹介していきます!
ドコモユーザーの電話番号は「ドコモ電話帳」に登録されている!?
私の場合、ここが最大の落とし穴となっていました。
ドコモユーザーが電話番号を登録した場合、どこに登録されるかというと、「ドコモ電話帳」なるものに登録されるようです。
(設定により変えられるのですが、私は何もしていなかったのでまさにこのパターンでした)
そして、ここに登録されている番号は、上記のデータ移行方法では、移行されないのです。
ガビーン!
そりゃ3件しかできなかったわけだ…。
ちなみに電話帳でこの「d」マークがついてるものがそれです。

これが、例えばGoogleの連絡先に設定されていると「G」マークがついていて、これは上記方法で移行の対象になってるわけです。

では、ドコモ電話帳に登録されている番号たちの移行方法を説明していきましょう。
「g電話帳」アプリを利用して移行するのだ!
紹介する移行方法には「g電話帳」というアプリを使用します。

もちろん無料で使えます。
あと、作業前に旧スマホ及び新スマホが、Googleアカウントで「連絡先」が同期設定になっていることを確認してください。
まずは、移行元となる旧スマホにインストールした「g連絡帳」を起動。
左上のメニュー(3本線の部分)をタップ

「エクスポート」をタップ

「OK」をタップ

エクスポートが始まるので完了まで待つ。

完了したら、再度左上のメニューをタップして「インポート」をタップ

Googleアカウントをタップ

「OK」をタップ

これで終了!
新スマホに電話帳データが移行しているはずです!
最後に
ちなみに、この方法で移行作業をすると、旧スマホ(移行元)の電話帳データが重複して残ってしまいます。
気になるようでしたら、電話帳のデータを削除すればOKです!